2013年1月18日金曜日

生まれてきてくれて、ありがとう

今日、年長さんが助産師の西方先生、藤田先生から「いのちの講座」の話を聞きました。
みんなが家族から、どんなに大切に思われているか、どんな風にして生まれてきたのか
お話をしていただきました。
初めの頃の赤ちゃん。お母さんのお腹の中で、まだこんなに小さいよ。
お友だちも、抱っこさせてもらいました。
ほら、手のひらの中に納まるね。
赤ちゃん、こんな風にお母さんのお腹の中で大きくなっていくんだね。
私たちもそうだったのかな・・。
紙芝居も読んでもらいました。
とてもステキなお話でした。なんだか胸がいっぱいになりました。
この真っ黒なトンネルは何?
実は、ここはお母さんの産道です。このトンネルの向こうにみんなのお母さんが待っています。
がんばって、お母さんが待っている所まで進むよ。
「産まれるよ!」「待ってるよ!!」親子で声を掛け合って、行きました。
無事産まれたよ。良かったね。大切な、大切な命です。
お母さんのぬくもりと、子どもたちのぬくもりが一つになりました。
神さまが与えてくださった大切な子ども達。これからもお母さんの愛をいっぱい受けて
大きくなってね。
そして、お母さんからメダルをプレゼントしてもらいました。

みんなの赤ちゃんの時の写真が貼ってあります。
お友だちと見せ合いっこ。
どうか自分の命を大切に、そしてお友だちや他の人の命も大切に出来る人になっていってね。
とてもステキな時間を過ごすことができたね。